執行役員本部長からのメッセージ

当社は2030年に
現在の売上高を倍増させる
という大きな目標を
抱えています。

執行役員本部長

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村上 泰平

一度採用した人は、一生面倒を見る。
そのつもりで、私たちはいます。

私たちは、2030年に現在の売上高を倍増させる、という大きな目標を抱えています。
具体的には北海道エリア全ての歓楽街で、No.1の情報量を持つ媒体を成立させること。
日本の三大歓楽街の一つと称される「すすきの」を中心に、
旭川、函館、帯広、釧路、苫小牧、北見の道内7拠点が当社の事業領域です。

我々を取り巻くビジネスで 過去にも災害や経済的な打撃を経験してきました。

2008年 リーマンショック
2011年 東北大震災
2018年 胆振東部地震によるブラックアウト
2020年 新型コロナウイルス

コロナウイルス感染症の拡大により世界的に「人」「経済」に多大なる打撃を与えました。
我々の事業領域でもある「歓楽街」もその打撃を受けた業界の1つでもあります。

この100年に1度と言われる恐慌下において、
私たちは様々な「生き残る」努力を諦めずに怠りませんでした。

そして、アフターコロナとなった現在、 日本経済は30年間のデフレ時代からインフレ時代へ突入しました。

「日本」のなかでもトップクラスで知名度の高い「北海道」。
政府は5兆円のインバウンド需要目標を掲げており、 「アドベンチャートラベル」の促進などで欧米富裕層を誘客します。

私たちのビジネスでも、国内外の富裕層ビジネスは今後のテーマの一つです。

また、北海道経済はここから10年を掛けて大きく変貌を遂げる地域となります。
近い将来の中で、札幌GX都市構想として40兆円という天文学的な投資が行われ、 その中で国際環境金融都市を目標にしているのが札幌市です。

北海道新幹線が函館から札幌まで延伸開業や新幹線延伸に伴う札幌中心部の再開発をはじめとして、
千歳市においては半導体工場のラピダスの設立により及ぼす経済効果はおよそ4兆円と言われています。

最後に こうした大きく変貌を遂げる北海道の「歓楽街」においても、このような新たな消費拡大の促進を我々が担っていきます。
この新しい時代を私たちと共に「切り開く」気持ちをお持ちの方、ご応募をお待ちしております。

執行役員本部長 村上 泰平

経営理念

私たちはグループに携わる
皆様の心が豊かになる企業を目指します。

顧客と共に栄える
社会と共に栄える
社員と共に栄える